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2010年5月

2010年5月31日 (月)

第三回研究会開催予定

第三回「保護者のためのフィルタリング研究会」は以下の日程での開催を予定しています。

  • 日時:2010年6月21日月曜日 15時~17時(予定)
  • 内容:保護者の立場から見た子どもたちのインターネット利用とフィルタリング(NPOや相談機関からのヒアリング 他)

※オブザーバ参加をお願いする地方自治体等関係者様には、別途、研究会事務局よりご案内状およびオブザーバ参加申し込み票を発送させていただきます。

※第四回以降の研究会開催について、現時点では以下のように予定しています。ただしこれらは議論の進行および委員都合により変更になる場合があります。

  • 第四回 7月16日金曜日15時~17時
  • 第五回 8月20日金曜日15時~17時
  • 第六回 9月28日火曜日13時~15時
  • 第七回 10月25日月曜日10時~12時

第二回研究会資料

※本サイトでの資料提供は原則としてPDF形式です。閲覧等には別途Adobe Reader等が必要です。

関連記事:第二回研究会開催

第二回研究会開催

5月27日木曜日15時~17時、都内会場にて第二回の研究会を開催いたしました。

今回は、教育の現場から見た、子どもたちのインターネット利用とフィルタリングについての現況報告ヒアリングがメインテーマ。群馬県・新潟市・京都市からそれぞれ、教員や教育委員会のご担当者にお越しいただき、各地域での具体的な取り組みや課題等についてのお話を伺った上で、委員による議論を進めるという形になりました。

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なお今回もオブザーバとして、関連省庁、地方自治体から多数の参加をいただきました。みなさまご多忙の中、ありがとうございました。

※第二回研究会の配布資料および議事要旨については、後日、本サイト上での公開を予定しています。

2010年5月24日 (月)

第一回研究会議事要旨

  1. 日時 2010年4月20日(火) 16:00~18:00
  2. 会場 ヤフー株式会社 本社11F会議室
  3. 出席委員(敬称略)
    下田座長、阿部委員、飯塚委員、伊藤委員、坂元委員、新谷委員、滝委員
  4. 議事
    (1)開会
    (2)研究会の設立について
    (3)フィルタリングをめぐる昨今の情勢について
    (4)研究会における検討事項
    (5)閉会
  5. 議事要旨
    (1)開会
    各委員から自己紹介が行われた。

    (2)研究会の設立について
    資料「設立趣意書」(PDF)に基づき、事務局から説明を行い、基本方針として委員の承認を得た。

    (3)フィルタリングをめぐる昨今の情勢について
    資料に基づき、事務局から状況説明を行った。委員からの主なコメントは次の通り。

    • 「インターネットはフィルタリングなしに子どもに使わせてはいけない」ということは世界的な常識のはずだが、我が国では、携帯電話からインターネットに接続できる状況になって5年ほど経過してからようやく取組みがなされ始めた。
    • 国・業界主導で取組みが行われる中で、保護者や教員は事態について十分に理解していないと思われるので、改めて保護者や教員の方に対する情報提供をこの研究会で考えたい。
    • 地方自治体が独自に動き出したということにも注目される。
    • フィルタリングのない携帯電話で起きた様々な問題に対する反省をきちんと総括したうえで、多様なインターネットターミナルに対するフィルタリングのあり方の骨子を作っていかなければならない。

    続いて、飯塚委員から資料に基づき、子どもたちによる携帯電話でのインターネット利用全般についての問題提起が行われた。主な内容は次の通り。

    • 「健全」サイトとして認定を受け、フィルタリングでは遮断されなくなっている携帯電話サイト上でも、実際に利用者登録をして試してみると、双方向のコミュニケーション機能を通じて出会い(誘い出し)につながる危険なシーンが多く見られる。
    • こうしたコミュニケーション機能を提供していることについて、サイト運営事業者は保護者に対してもっと周知を図るべきと考える。
    • フィルタリングについては、子どもに最初からブラックリスト方式のフィルタリングがついた携帯電話を与える前提での議論がなされることが多いが、段階的利用という観点で考えれば、子どもの躾(しつけ)なども含めたフィルタリング使用以前の段階もあるはずである。本研究会でも、どの段階について検討するのか明確にしたうえで議論すべきと考える。
    • フィルタリングですべての問題が解決すると考えている保護者も多い。フィルタリングで対処できる問題とできない問題を明確に示すことは保護者に有益である。

    これに対する委員からの主なコメントは次の通り。

    • 認定サイトである以上、本来起きないはずの問題が起きているということであるが、問題点としては、認定の仕方にあるのか、コンテンツプロバイダーが認定された時点とは違うものを出しているということなのか、監視作業の委託先の問題なのかなど、どこに理由があるかは問題になるところかと思う。
    • フィルタリングについては、子どもにブラックリスト方式のフィルタリングを搭載した携帯電話を与える前提での議論がなされることが多いという指摘は考えさせられた。確かに、例えば携帯電話の購入時、販売現場でのキャンペーンで携帯端末自体は安価であるが、契約内容はパケット定額制になっていて、子どもに、ブラックリスト方式のフィルタリングを搭載した携帯電話を買い与える段階からスタートしているのが現状である。

    (4)研究会における検討事項
    資料「今後の検討事項(案)」(PDF)に基づき、事務局から今後の研究会の検討内容とスケジュール案について説明を行った。これに対する委員の主なコメントは次の通り。

    • 外国での取り組み事例について参考になるものがあればご紹介いただきたい。
    • 最近、ゲーム機からのインターネット接続の問題がクローズアップされてきている。これに関するヒアリング対象については、ゲーム機器会社のみでよいのか。
    • スマートフォンなどの新デバイスについても、できれば関係者を呼んでヒアリングをして実態を整理したい。
    • 携帯電話を購入する際、携帯電話販売店では保護者向けにどのような説明がされているのか。実態把握をする必要があるのではないか。
    • 被害実態に関する検討については、どのサイトで事件が起きているのかを明らかにしていかなくてはならないと思う。警察などにそういった情報提供をお願いしてはどうか。また、ネット利用についての相談を受け付けている団体等へのヒアリングも、被害実態の把握に役立つと思うのでぜひ実施いただきたい。
    • 携帯電話販売店によって、フィルタリング搭載推進に関する対応に温度差がある。各携帯電話キャリアの方針の影響もあると思われるので、大手キャリアを中心にヒアリングをしてはどうか。

    以上のご指摘および要望を踏まえ、今後の研究会スケジュールの中での対応については事務局にて検討することとした。

    (5)閉会
    閉会にあたり、座長からの挨拶の後、報道機関からの本研究会傍聴(取材)要請への対応方法について議論が行われた。これについては各委員からの意見をまとめたうえで改めて検討することとなった。

関連記事:第一回研究会開催

2010年5月 7日 (金)

第二回研究会開催予定

第二回「保護者のためのフィルタリング研究会」は以下の日程での開催を予定しています。

  • 日時:2010年5月27日木曜日 15時~17時(予定)
  • 内容:学校関係者の立場から見た子どもたちのインターネット利用とフィルタリング(教育現場からのヒアリング 他)

※オブザーバ参加をお願いする地方自治体等関係者様には、別途、研究会事務局よりご案内状およびオブザーバ参加申し込み票を発送させていただきます。

2010年5月 6日 (木)

研究会設立についての主な報道記事掲載

■「保護者のためのフィルタリング研究会」国内主要3社が設立
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100421_362579.html

■ヤフーなど3社、「保護者のためのフィルタリング研究会」を設立
http://www.rbbtoday.com/article/2010/04/20/67224.html

■ヤフーら、「保護者のためのフィルタリング研究会」を設立 - 「保護者本位の
フィルタリング目指す」
http://www.security-next.com/012459.html

■フィルタリング普及目指し研究会発足=ヤフーなど3社
http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2010042000685

■フィルタリングの動きに保護者の意見も - ヤフーら3社が研究会を設立
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/04/23/015/

 

第一回研究会資料

※本サイトでの資料提供は原則としてPDF形式です。閲覧等には別途Adobe Reader等が必要です。

※「フィルタリングに関わる関係者による検討や取り組み等の振り返り」を2010年5月31日に追加掲載しました。

第一回研究会開催

4月20日火曜日16時~18時に、都内会場にて第一回研究会を開催いたしました。

各委員からの自己紹介の後、研究会の設立趣旨の確認を行ない、議論の出発点を確認する意味で、これまでの携帯フィルタリングの経緯の振り返りと、保護者からの声として、飯塚委員からの活動報告がありました。

研究会の後半では、提示された材料を踏まえ、今後の議論の進め方についての確認と検討を行ないました。

第一回の研究会から、オブザーバとして、関連する中央省庁の他、地方自治体からも多数の参加をいただいています。今後、参加自治体数はさらに増える予定です。

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研究会設立の記者説明会

第一回の研究会に先立ち、4月20日の開催当日に、報道関係者向けの説明会を実施しました。

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説明会には下田座長の他、阿部委員、飯塚委員が出席。下田座長から、いまこのタイミングで研究会を設立した意義など、趣旨説明の後、事務局から体制や今後の進め方案をご紹介しました。
その後の質疑応答では、記者から多数の質問をいただきました。
今後も研究会の活動をより多くのみなさまにお伝えすべく、積極的な公開を行なっていく予定です。

研究会の委員一覧

  • 阿部 圭一(愛知工業大学 情報科学部情報科学科 教授)
  • 飯塚 秀伯(ぐんま子どもセーフネット活動委員会 委員長)
  • 伊藤 賢一(群馬大学 社会情報学部情報行動学科 准教授)
  • 坂元 章(お茶の水女子大学大学院 人間文化創成科学研究科 教授)
  • 下田 博次(NPO法人青少年メディア研究協会 理事長)  ◎座長
  • 新谷 珠恵(社団法人東京都小学校PTA協議会 会長)
  • 滝 充(国立教育政策研究所 生徒指導研究センター 統括研究官)

今後、研究会の議論進行に合わせ、必要に応じて委員の追加を行ないます。

※第四回研究会にて委員の追加がありました。アップデートされた委員一覧はこちら(2010年9月14日追記)

研究会の運営体制

研究会の事務局はネットスター株式会社ヤフー株式会社が務めます。また、デジタルアーツ株式会社が運営協力を行ないます。三社はいずれもフィルタリング技術開発および製品・サービスの提供を行なう企業です。

研究会の議論は関係者に公開していきます。以下の関係者にオブザーバとしての参加を依頼しています。

  • 関係省庁、自治体(都道府県および政令指定都市)
  • フィルタリングまたはペアレンタルコントロールサービス提供事業者

本サイトについて

本サイトは、「保護者のためのフィルタリング研究会」の活動状況を、保護者や自治体担当者など、より多くの関係者に、なるべく早く知っていただくことを目的として2010年5月に開設されました。

今後、議論の内容や参考資料等を、研究会各回の開催後に適宜掲載していく予定です。

本サイトへのご要望などは、下記、サイト運営担当者までお寄せください。

  • ネットスター株式会社 コーポレートコミュニケーション部
    pr@netstar-inc.com

研究会についてのコンタクト先

「保護者のためのフィルタリング研究会」に関するお問い合わせは下記までお願いします。

研究会運営事務局

  • ネットスター株式会社 コーポレートコミュニケーション部
    pr@netstar-inc.com