第六回研究会開催
10月25日月曜日、10時~12時まで、第六回の研究会を開催いたしました。
これまで研究会では、フィルタリングの利用者の立場として保護者や学校関係者からのヒアリングに始まり、ペアレンタルコントロールサービス提供事業者として携帯電話事業者やゲーム機メーカーからのヒアリングや論点の整理に取り組んできました。
今回は、それらを取り巻く環境づくりを支える立場にある、国や自治体の取組み等を整理すべく、警察庁、伊藤委員、三重県教育委員会からそれぞれご発表をいただく進行となりました。
このうち警察庁様からは、子どもに人気のコミュニケーションサイト利用に伴う犯罪被害実態と、被害者のフィルタリングの利用状況等について、調査統計に基づくご説明がありました。
また伊藤委員からは、青少年のネット問題とフィルタリングを含めた公共セクターの海外取組み事例として、韓国の状況概要の報告を受けました。
さらに三重県教育委員会様からは、条例等でのフィルタリング利用促進に留まらない、県と学校、保護者を連携させるための様々な取組みについての説明をいただきました。
その後の自由討議では、フィルタリング提供の理論モデルの提案など、研究会報告書に盛り込むべき論点の追加がありましたが、時間の関係上、その全体像や各項目の詳細ポイント等については次回の研究会にて整理を行なう予定としています。
※第六回研究会の配付資料および議事要旨については、後日、本サイト上での公開を予定しています。
※次回開催となる第七回のオブザーバ参加をお願いする地方自治体等関係者様には、別途事務局より参加のご案内を差し上げます。

